春濤会は、昭和3年創設の 福祉型障害児入所施設 八幡学園を母体とする社会福祉法人です。
八幡学園の創設者、故久保寺保久氏が残した標語「踏むな、育てよ、水そそげ」の理念の下、知的に障害を持ったお子さんとご家族の福祉を目指し、90余年尽力してきました。
子ども達の生活支援を行う「八幡学園」、地域の子ども達の発達支援の場である「こども発達支援センター やわた」、放課後等デイサービス「ひまわり」の2施設1事業を展開しています(附帯事業として短期入所事業、日中一時支援事業を『八幡学園』内で実施しています)。
また、八幡学園は貼絵の天才 山下清さんが在園、その才能を開花させた施設としても知られています。
御利用にあたっての見学や相談は、随時お受けしています。