障がい児入所施設「八幡学園」は昭和3年に創設されました。
貼絵の天才 山下清さんが在園、その才能を開花させた施設としても知られています。
施設名の「八幡(やわた)」は、創設時の施設所在地の地名に由来しています。
創設者、故久保寺保久氏が残した標語「踏むな、育てよ、水そそげ」の理念の下、
知的に障がいを持ったお子さんとご家族の福祉の向上のために、日々努力をしています。
平成17年から2年間をかけて、国と東京都の補助を受け園舎の全面改築を行い、
平成19年2月に落成し入園児達により良い生活環境を提供することができるようになりました。
利用にあたっての見学や相談は、随時お受けしています。
展示室
学園玄関
園舎と芝生広場